バルセロナに行った、小4の子の活躍を生きて見ていたいなあ

 世界陸上の放送から目が離せない。

 ウサインボルトのフライング失格は、全く残念で、かわいそうだったが、室伏の優勝は、見事の一言。アテネ?での優勝者ドーピングによる失格で、後日、繰り上げ優勝となったときより、一層嬉しかった。

 各国の女子スプリンターの、可愛らしさ!レース直前、一人一人にカメラが向けば、満面の笑み。キスを投げる。手でハートを作る。胸の国旗を示し、「私の国よ。誇りを持ってここに来たの」と。棒高跳び、幅跳びのお嬢さんたちも、本当に綺麗なこが多い。

 両足義足のトラック選手の強さには驚いた。言葉に尽くせない、努力の末の事である事は、明白だが、かなわなかった、健常者の選手達が、義足が競技に有利であると、文句をつけた、と言う話には、耳を疑った。

 デジタル映像のせいか、キャスターの中井美穂さん綺麗になったような…。